まずは北京へ!
無事日本から出国できたサボテン。
まずは羽田から乗り継ぎ地、北京へ向かいます。
機内の席は後方窓側でした。
エクスペディアで希望出せる欄があって、窓側希望したらその通りになってました💓
3人席で、隣は日本人の女の子2人(大学生)でした。
女の子達が、
「シンガポール着いたら何するよー?」
「これは必ずしたい!」
ってガイドブック見ながら話してて、心の中で
(私もシンガポールをあみだくじの選択肢に入れてたんだよ〜)
って思ってました(笑)
友達同士いいな〜とか1人恥ずかしいなぁとか
全く思いませんでした(・ω・)
そういう「〇〇したい」という自己主張が苦手なもので…(・ω<) テヘペロ
相手が「いいね〜」って言ってくれても、本当にそう思ってくれてるのか気にしちゃって疲れちゃうのです。(とても気にしい)
むしろ、1人楽だなぁ…って実感してました。
…悲しいけど私らしい(´-ω-)
北京までは3時間くらいでした。1時間の時差があります!機内では隣の女の子たちも寝てたし私も寝てました。
隣の女の子と寝てて頭がぶつかりそうになったのはなんかちょっとしたいい思い出です💓
そんな状況だったから機内食が出た時、英語わからなかったらどうしよう、カッコ悪いと緊張しました…。
いざ機内食どうするか聞かれた時、
ビーフしか聞き取れませんでした(´;ω;`)
飲み物は好きなスプライトを頼めたんだけど、食べ物だけは本当に分からなくて、
パリまで3食全部ビーフ頼みました。
これぞ肉食系女子♡(違う)
そんな感じで時間は過ぎ、北京まであと少しで着くあたりの時、CAさんが急に私達の席に来て、英語で何か話しかけてきました。
最初、隣の女の子たちが呼んだのかなって思ったけど、CAさんは私を見てるし、女の子達も私を見てる…。
えっ、私ですか!
と内心思いつつ冷静にCAさんと会話。
「あなたがパリ行きの人?」(と聞いていた気がする)
「yes.」
「次のゲートを知らせるわ。E15に行くのよ。E15」(と言ってくれてたと思う)
「E15?」(とりま復唱)
「yes」
「OK,Thank you」
注/実際言われたゲートは忘れてしまったので仮定
そしたら、CAさんは去っていきました…✨
航空券確認した時、北京でのゲート書いてないなぁと思ってたので、本当に状況と聞こえた英単語で予想して会話。
英語出来なくても予想するって大事。
女の子達の、え、この人1人でパリまで行く予定なのwwって視線は忘れません。中国国際航空でパリまで行くなんて思わないよね。
大丈夫。
私もまさか中国の航空会社で華の都パリまで行くと思わなかったよ…✨
無事北京着いて、席を立って気づいたことが2つあります。
1つは、女の子達は実は4人グループだったこと。
2対2で通路挟んで別れてたみたい。
シンガポール楽しんできてね…✨
2つめは、意外と機内は日本人少なかったということ。
航空会社の人がわざと同世代の日本人の女の子を隣の席にしてくれたのかなぁと思いました。
ありがとうございます…!
素晴らしき気遣い。
最初の注意事項の説明、パンダで可愛かったです。
機内だけでももう冒険でした(笑)
日本のシンボルマーク的存在になってる理由がわかりました。日本に着いたと分かる最初の印みたいなものだもんね。それになめらかで綺麗。
~機内食~