ロスバゲ後にしたこと。
こんばんは!
フランスでの一つ目のホテル。
ノマドホテルロワシーでしなければならなかったこと。それは…
海外旅行保険会社に連絡。
ロストバゲージに遭ったことを報告しました。
フランスから日本へ電話!
電話代はこの際しょうがない。
フランスでいう夜中にかけたら、すぐ電話は繋がりました!
以下電話でのやりとり。
「もしもし、ロストバゲージにあってしまったんですけど…」
「それは大変でしたね。気を落とさないでください」
(みたいなことを言って慰めてくれました。優しい(;_;))
ロストバゲージにあってから保険の契約にある規定の時間が経っていること、証明書があることを確認したら
「10万円まで降りますので、下着や化粧品など身の回りの必要なものを購入して下さい。」
だそうで…!
(10万って結構な額…(。-∀-)ニヤリ←)
ただし、「領収書」が必要。忘れないでって言われました。
あと、私が日本に帰る頃に申請書が届くようにしておきます、とのこと。
なんて仕事が出来る…!
そして、決めました。2日目フリープランだった予定を…。
パリ市内観光&ショッピング!
とりあえず下着と歯磨きセットは買おうと心に決めました。
あともうひとつ。やらねばやらないこと…。
それは…
フロントにロスバゲ報告!
正直しなくてもいいかなぁって思ってました。
だけど、Twitterで「ロストバゲージにあったことある人いませんか…」と呟いたら、
大学の友達が連絡くれて、
「フロントの人に言っていつ届くのかきいた方がいい」
と後押ししてくれて(泣)
スマホと証明書などを手にフロントへ!!
「bonjour」から始まり、証明書とGoogle翻訳の画面を見せました。
(試行錯誤っぷりが見えるww)
フランスなのに英語を見せたのには理由があります。
それは、
変な訳し方になっていないか不安だったから。
まぁ、それでも私の英語力不足で間違っていても気づかなかったところはあるかもしれない。
でも、大体合っているな変じゃないなと確信が持てる。
フランスなのに英語を見せるのは失礼だと思いつつ、これを見せてました。
あとは…表情。
一時期流行ったあれですよ。
困り顔。
困り顔したり、理解したらわかった!といった表情をしたりしてました。
実際見せたらどうなったか?
「あぁ、かわいそうに。」と慣れた手つきで航空会社さんに電話してくれました。
感謝感激。
m(_ _)m
そして相手もパソコンのGoogle翻訳の画面で教えてくれました。神様。
「荷物は北京にあって、いつ届くかは分からないけどここに届くよ」と教えてくださいました。仏様。
知っている情報だったけど、フロントさんもロスバゲした子がいると分かってもらっただけ良いよね!
と思って部屋に戻り、少し寝たり支度したりしてパリへ繰り出しました!
果たして日曜日のパリで必要なものは買えるのか。
予定決めてなかったし丁度いいや!と思い、2日目へ!