人生初の海外一人旅で人生初のロストバゲージ
このブログを定期的に見て下さってる方がいるならばお気づきかもしれない…。
ブログの仕様をめちゃくちゃいじってます。
PCが壊れてたりCPUがatomだったりとなかなか上手くいかなくて試行錯誤してます。
訪れる度に変わっててすみません。
読みやすくなるように頑張ろうっと!
★-----------------------------------------------------------★
さて。前回、優しい方々に囲まれてフランスまで辿り着いたわけですが、飛行機を降りたらやることといえば…そう!!
入国審査&預入荷物の引き取り。
入国審査はなんなくクリア!そんなに並ばずすぐ行けました。
入国スタンプget♡(下のCDGと書いてあるものがフランスのスタンプです)
そして、荷物引き取り。
ちゃんと表示を確認してカウンターで待ちます。
なかなか来ないなぁ…
なんか皆すでにいないなぁ…
なんか回ってる荷物少ないなぁ…
1周してみるかと、1周。
それでもありません。
ついに荷物がずっと出てこなくなりました。
そしたら空港職員の方が回ってる荷物を降ろし始めました。
まるで、「コイツらの持ち主来なかったか。やれやれ。」と言わんばかりに。
ちょっと待って。
私のキャリーケースは?(^ω^)
周りを見てたら、同じような人がちょっと前にバゲージクレームカウンターに行ったのを見かけたのですぐに頭は回りました。
「マジか(笑)(笑)英語話せないんだけどwww」って本当に呟いて笑いながら、私もバゲージクレームへ。
信じられないことが起きるから海外って面白い。一人旅だから逆に笑えました。
友達とかいたら「なんで笑ってんの」ってなるし、それ以前に超絶迷惑&心配されるところ。
1人だからこそ逆にハプニングを楽しめました(*´-`)
バゲージクレームには2つ窓口があって、私の他に3人いました。
少し待って、一人いなくなったら窓口のお兄さんと目が合って、「何?君もかい?」って感じでカウンター前へ。
機内で「water」でさえ聞き取ってもらえなかったくせに、ちゃんと会話出来るのか…。でもやるしかない。
「Bonjour!」から会話は始まりました。
そして預入荷物の半券を見せました。
お兄さんさすが。すぐに「ここに必要な事書いて」と紙とペンを渡してくれました。
名前、電話番号、メアド…などなど。
書けるところは書きました。
でもね、
何を聞かれてるのか分からないところ結構あった(汗)
そういう時は聞くしかない!
「Excuse me. What's this?」
と聞くと…お兄さん教えてくれますが、
分からない(冷や汗)
そしたら、お兄さん私の書いた紙を見て、最低限の必要な事は書けてたのか、「後は書いてあげるよ」と書いてくれました♡
途中でもう1人のお兄さんと変わりました。
私が書けてなかったものの一つに滞在先のホテルの住所がありました。
これは事前にプリントアウトしたホテルのコピーを見せて伝えたら、空港近くのホテルだったこともあってか「あぁ、あそこね」と言った感じで書いてくれました。
(というか直接パソコンに打ち込んでた)
しばらくしたら、お兄さんに大切な事を言われました。
「あなたの荷物は今、北京にある」
そして、説明してくれたのですが、ちゃんと聞こえてきたのは「Tomorrow」だけ。
おそらく「明日北京から荷物を飛行機に乗せて、その次の日に君のこのホテルに届けるよ」「でも、ホテルのフロントマンにこの事伝えて荷物引き取ってね」って言ってました。
でもねー、正直テンパっててよく分かっていませんでした(´・_・`)
しかも3日目の朝チェックアウトして違うホテルに滞在する予定だったので、いつ届くのかちゃんと理解出来なかったのはすごく心配でした。
(英語力がなくて、2つめのホテルは伝えられなかったし、そもそもややこしくなると思って伝えようとも思いませんでした。)
その後に、キャリーケースの素材、色、大きさなど聞かれて、そこは見本カードがあったので指差し&「this!」で意思疎通できました。
そして完了。
立派な物が貰えました。
この中に証明書(色が違うもの4枚)、中国国際航空からの手紙が2枚入っていました。
まぁ、読めなかったけどね(・ω・)
そして無事、解放。
次に目指すは…1日目の宿「ノマドホテル」です!
1日目、ただの移動だけなのに濃すぎる…!
だから海外旅行は楽しいです。