北京の空港の検査は厳しい
卒業式の袴を今日予約しました。
1つ言わせてください。
本当に着物、袴似合わない(´;ω;`)
つらみ。
そして高いなぁ…。
その分のお金旅費にしたいよ…。
よし!戻ろう!
前回では北京まで飛んだわけですが、実は書いてなかった重大なことがありました。
実は北京到着30分遅れてました(・ω<)
まぁ、海外なんてそんなもんだよなぁって思ったそこのあなた。(当時の私)
北京での乗り換え時間は1時間半だったわけですよ。30分遅れということは…そう!
1時間で乗り換え
急いだよねぇ(´-ω-)
「transfer」(乗り継ぎ)という表示をぐんぐん進んで行き、わりとスムーズに手荷物検査まで進みました。
だがしかし。
それが物凄く大変だった…。
ここで衝撃のカミングアウトしますね。
…私、馬鹿なんです。
(知ってたとか言わないでw)
ここでいう馬鹿とは常識がないということです。
…リアルに5回手荷物検査やり直しましたw
焦ってたし乗り継ぎに手荷物検査あるのも知らなかったっていうのもあるけど、一番馬鹿だと思ったのは、羽田で買った綾鷹をバッグに入れたままX線機械の中へ。
当然引っかかる。
検査員が英語で何か言ってくる。
分からない。
最終的には中国人の検査員の方に片言で、
ミズ!!!
って怒られましたm(_ _)m
そこで水…綾鷹か!!!!と気づくサボテン。
本当に…
すみませんでした。
“〇| ̄|_
しかも水問題は4回目←
それ以前にいっぱいひっかかりました…。
日本では通過できてたのにな…なんでだろう…
焦るのは本当にサボテンの短所です。
そして、もう何も無いのにゲートくぐっても鳴る…。
最終的にはお姉さんに台の上に立たされて、上はヒートテック1枚になり、くまなく機械を全身に当てられました(*´-`)
みんながいるところで、その時ヒートテックがわりと胸もとパックリしてて…
なんという羞恥プレイ。
しかもですね。
それでも鳴りました。何も無いのにw
ズボンの留め具の金属で鳴った(笑)
うん。お姉さんヒートテックペラってめくってあぁって感じでペラっておろしました。
そして「OK」って…。
そこまで何回もやり直したので思わず、
「sorry🙏😭」
って謝りました。
(顔もまさに絵文字通り)
そしたら、そのお姉さん。
苦笑しながら
「OK」って。
(お前も大変だなw)って心の声、聞こえたよ!
励まされました(´;ω;`)
(勝手に)
まぁそこからは機内で言われたゲート行って、そしたら案の定、搭乗手続き始まってて。
少し座って整理して、すぐ乗りました。
(北京にて)
乗れたから良かったけど、本当に時間なかったです。
英語は…できたことに越したことはないですね!
そして、手荷物検査はここで鍛えられたのかこれ以降引っかかることはありませんでした笑